Weather Learning Diary

日常的な気象予測や天気図理解ができるようになりたい気象勉強初心者のブログ

勉強の進捗について

 

ブログ開設して半年経過

先月メールが届きました。ブログを開設して半年が経過したという連絡メールでした。

もう勉強を開始してから半年経ったんですね。

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これまでだいたい60記事くらい書いているわけですので,1ヶ月あたり10記事程度,だいたい3日に1記事更新している計算になります。

そう考えるとかなりの更新頻度ではある気がします。

 

たしかに勉強開始当初に比べるとはるかに理解できることが増えましたが,それでもここ最近は出張などもあってあまり勉強できない日々が続きました。

 

勉強の進捗

さてひと通り一般知識の教科書は読み終えましたが,まだまだ詰めが甘いのが現状です。

さらに専門知識も含めると,以下の分野があまり手をつけられておらず,理解が乏しいと自覚しています。

 

🔷大気の放射収支について(矢印が複雑)

🔷雲粒・雨粒の成長について(飛ばした)

🔷温位・相当温位について(飛ばした)

🔷温度風について(いまいちピンと来ていない)

🔷気象業務法について(全くの手つかず,暗記は苦手)

🔷さまざまな大気現象の分類について(全くの手つかず)

🔷海上観測について(全くの手つかず)

🔷数値予報・ガイダンス・予報精度評価について(全くの手つかず)

🔷警報・注意報について(全くの手つかず)

 

こんな感じなので,とりあえずこのあたりをきちんと勉強していこうと思っています。

 

気象予報士試験の受験申し込み

さて,令和5年第1回(通算第60回)気象予報士試験の受付が始まりました。申請期間は七夕の7月7日までだそうです。

www.jmbsc.or.jp

 

まだあまり勉強が進んでないのですが,初めてですし良い機会になると思いましたのでとりあえず受けてみることを決意しました。

実技は全く手をつけられてないので今回は捨てることにしましたが,学科試験はあと2ヶ月間できる限り勉強してチャレンジしてみようと思います。

 

郵便局に行って受験申込を郵送してきましたので,ここからは少しばかり試験への現実味を帯びながらの勉強になります。

課題は,仕事との両立をどう図るかですね。。